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レイアンダーソンについて この人のことをどう表現すればいいのでしょうか。超ウルトラ個性派天才鬼才トロンボーン奏者、とでも言いましょうか。いや、ボーカルやテューバ、コルネットもこなすので、それだけではまったく表現できませんね。まあ、音を聴いて、はじめて感じた印象は”変態”トロンボーンというところでしょうか。とにかく、人間じゃありません。
注目の新作 ベースドラムボーン! ベースドラムボーン
4)サムバリ 5)モト・プロト 6)スピーク・アゲイン・ブラザー 7)ザ・ディサピアリング・アフターヌーン 8)リップス・アパート 9)ホエン・ズウィーブル・ウォークト・バイ 日本クラウン
お勧めアルバム
FUNK
ALLIGATORY BAND DONT MOW YOUR LAWN (ENJA EJI-8070 2) レイ・アンダーソンの率いる、ファンクバンドです。 (ENJA ENJ-9055 2)
FREE SOUL BLUES BRED IN THE BONE どこに分類すべきか、わかりませんが、フリーソウルのコンピレーションアルバムに紹介されていたので、ここに分類します。とはいえ、レイ・アンダーソンというジャンルをつくってもいいくらいに、彼らしい、彼にしかできない音楽です。 (ENJA R2 79628)
(GRAMAVISION R2 79471)
IT JUST SO HAPPENDS (ENJA ENJ-1022)
(SOUL NOTE SN 1087 CD)
WHAT BECAUSE (GRAMAVISION TDCN-5071)
WISH BONE (GRAMAVISION TDCN-5072)
BIG BAND BIG BAND RECORD レイ・アンダーソンの活動として、さまざまなビックバンドへの参加を忘れるわけにはいかない。リーダー作はこの1作のみだが、ジョルジュ・グルンツコンサート・ジャズバンドの作品(このアルバムも、同じバンド)や、カーラ.ブレイ・バンド他、数多くのバンドで活躍している。彼は恐ろしく楽譜に強いため、どんなアレンジでも、あっという間にものにしてしまうという事を聴いたことがあるが、それがこれほどの活動につながっているのだろう。 (GRAMAVISION TDCN-5151)
FREE SLIDE RIDE フリージャズはちょっとにがてなので、あまり大きなことはいえません。ただ、ファンなのでつい買ってしまいますが。この作品は、フリートロンボーン奏者の代表とでも言うべき、RAY ANDERSON,CRAIG HARRIS,GEORGE LEWIS, GARY VALENTEの4人だけによる、きわめてすさまじいアンサンブル。フリー的な要素が多いが、見事な楽曲編成は、現代音楽を思わせる曲からディキシーまで幅広い。。一度聴いて見てください。 (HAT HUT RECORDS HAT ART CD 6165)
AZURETY (HAT HUT RECORDS HAT ART CD 6155)
(MINOR MUSIC 8007)
CHEER UP (HAT HUT RECORDS HAT ART CD 6175)
アルバムのさらに詳しい情報はこちら 企画してほしいプレーヤー、ジャンルなどありましたら、メールにて
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